北九州PCB処理事業所解体撤去情報 第1期処理施設先行工事情報
施設内の一部設備を対象に先行的にPCB除去※や解体撤去を行い、各種手法・技術の安全性、有効性、作業性を確認しました。
確認によって明らかになった留意点は、解体撤去・本工事の実施計画の検討に当て考慮しました。
※高濃度PCBを拭き取り等により除去したり、付着部分を分別する作業を指します。
先行工事の対象設備
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令和元年6月17日着工したグローボックス（GB）の内部機器撤去からはじまり、粗解体設備、GB本体の解体撤去、破砕設備と解体し、令和3年9月3日に、真空加熱分離（VTR）装置・木酢液分離装置の工事が完了し、先行工事が完了しました。
先行工事実施状況
グローブボックス内の機器撤去状況
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グローブボックス（GB)本体解体撤去
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粗解体設備解体撤去状況
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破砕設備解体撤去状況
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先行工事：真空加熱分離装置・木酢液分離処理装置解体撤去状況
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