PCB廃棄物処理

PCBってご存知ですか?

キッズ・ページはこちらから PCB廃棄物問題の背景 PCBとはどんなものですか? PCBは何に使われていたのでしょうか?

PCBは何に使われていたのでしょうか?

国内では、主に電気機器用の絶縁油、各種工業における加熱及び冷却用の熱媒体並びに感圧複写紙等に利用されていました。現在は、新たな製造が禁止されています。  
以下の写真はPCBを含む代表的な電気機器である高圧トランス、高圧コンデンサ及び安定器です。


トランス(変圧器)は、工場やビルなどで、送られてきた電気の電圧を変える装置であり、コンデンサ(蓄電器)は、電気を一時的に蓄える、電圧を調整するなどの役割を果たす装置で、これも中小零細事業者を含む様々な業種で使われています。


昭和47年8月以前に製造された業務用・施設用蛍光灯などに用いられた安定器の中には、PCBが入っているものもあります。(家庭用の蛍光灯には使われていません)


高圧トランス
高圧トランス外観写真と構造図

高圧コンデンサ
高圧コンデンサ外観写真と構造図

安定器
安定器外観写真と構造図

※微量PCB汚染廃電気機器等について
PCB廃棄物特別措置法施行後の平成14年、PCBを使用していないとされるトランスやコンデンサから、微量のPCBが検出されるものがあることが判明しました。 微量PCB汚染廃電気機器等はJESCOの処理対象ではありませんが、こちらに参考情報を掲載しています。